▼前回の第6話はコチラから▼
■第7話■ドローンのカメラについて考えよう!
そうだ!!
カメラは基本的にドローンについているから、わざわざ用意する必要はないよ。
あ!そうなんだ!
何かYoutubeで見ると、すごいキレイな画質の動画ばかりなんだけど…
そうだね。
特に最新機器の中には1000万画素数は当然のこと、
4800万画素のものまであるんだ。
もちろん4Kだよ!!
それってどれくらいすごいの??
iphone11が1,200万画素だからその4倍だよ!
すごい!!!!
もう、そこまでの画素数なら肉眼で良くない?って思っちゃうよね!
そういうコトを言わないでよ!
肉眼で見るのとは違うんだから別にいいでしょ!
人間の肉眼の画素数は約5億画素と言われているから、
まだまだ人間の眼には追いつかないね…
でもさ、人間の目線からでは見れない景色とかアングルを
ドローンで撮影できるっていうのが大きな楽しみじゃない??
そうそう!!!そのとおり!
うんうん!!
…って何が?
ちょっと!!人の話を聞いててよ!!!
だ、か、ら…人間が見れない目線で撮影出来るのが
ドローンの大きな楽しみでしょ??
特に今回は夕焼けの空撮だもんね♪
うん。
人間の目線で見る夕焼けとドローンで撮影した夕焼けでは全然違うよね!!
壮大な動画になりそう♪
きっと空撮が終わったころには、次の空撮が楽しみになっているはずだよ。
夢が広がるなぁ~♪
ドローンのカメラはどんな感じ??
ドローンには、カメラが搭載されているものとそうでないものがあります。
ただ「ドローンを飛ばしたい!」ということであればカメラはなくてもいいですが、
「せっかくだから空撮してみたい!」と思う方は多いかと思います。
空撮を楽しむのであればカメラ付きドローンを選ぶか、
カメラを取り付けられるドローンを選ぶ必要があります。
カメラにこだわりがあってドローンに搭載したいカメラがある人でない限りは、
カメラが搭載されているドローンを購入するのがおすすめです。
最初からカメラが搭載されているドローンは、
コントロールしやすく撮影のタイミングなどが調整しやすいというメリットがあります。
最近ではドローンに搭載されているカメラの解像度や望遠機能も、
高スペックのデジタルカメラに負けて劣らない性能のものが増えていますし
高性能のドローンであれば4Kや5.4Kで動画撮影できるものも発売されています。
ちなみに最近発売されたばかりのDJI社の「Air 2S」のカメラは1インチセンサーを搭載。
2,000万画素の静止画と、5.4Kの動画撮影が可能です。
>>>新しい「DJI Air S」についての記事はこちらから
また1万円以下のトイドローンでもカメラがついていて、
専用のアプリと連動させるとスマートフォンに画像や動画を残せるものも発売されています。
カメラの知識があまりなく難しいと思ってしまう方は、
このようなトイドローンで気軽に空撮を楽しむことからはじめてみましょう♪
▼次回の第8話はドローン保険について学べるよ!▼
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▼アランからの挑戦状に挑んでみてね!!▼