▼前回の記事をまだお読みでない方は是非ご確認下さい。経緯があっという間にわかります!
先日上記の記事及び下記の動画をアップしました。
発端は株式会社電波社様の「新航空法の反対署名」というものでありました。
▼署名詳細
http://www.rc-tech.co.jp/user_data/2105shomei_v3.pdf
それの資料で気になった「リモートID(自機情報発信機)は、航空局の情報では、例として寸法2×5×10㎝、重量100gが表明されている」
こちらの部分がどうにも自分の中で消化出来なかったので思い切って航空局に問い合わせてみました。
以前どこかでそういった発表をしたのでしょうか?航空局からの回答は
航空局からリモートIDのサイズや重量等について何らか発表した事実はございません。
・・・・・・ではどこから漏れた情報だったのでしょうか?
うーん、、、でも航空局がこう言っているのですから、これ以上の言及は避けたいと思います。
併せてこういったことも教えてくれました。
なお、無人航空機に該当しない、99g以下のドローンには登録、リモートIDの搭載は不要です。
99g以下のドローンに関しては現行の200g未満のドローンと同じように扱われるということです。
Youtubeのコメント欄でフタバ製の受信機のことに関して教えていただきました。ありがとうございます!
こういうのを機体につけるっていう事なんでしょうかね?
ここらへんの知識が無いので理解を深めないといけません。。
でもこういうのってDJI製品につけて、うまくいくものなのでしょうか?
というかそもそもどうやって取り付けるのか??初心者でも出来るのか???
うーん…というわけでフタバ様に問い合わせてみたところ、
弊社の製品は、DJI社のドローン製品と互換性がございません。
という回答をいただきました。これが「そうですよね~、当然ですよね」と言えないところに私の知識の無さが垣間見えます(;’∀’)
非常に高性能で小さなリモートIDをDJIが売ってくれたらそれで良いのですが…。。
といったわけで今回は先日のリモートIDの動画記事の続編をお送り致しました!
引き続きリモートIDの件も含めて色々と追いかけていきたいと思います!
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