学校PR動画制作の支援をしたDJI JAPANさん。
DJIのニュースリリースを検索していると、11/26に面白い最新情報がアップされていました。
民生用ドローンや空撮テクノロジーで世界をリードするDJI JAPAN 株式会社は、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から各種学校行事の中止・延期が相次ぐなか、オンラインでの発信を余儀なくされている学校に向け、この秋、オンライン学園祭をはじめとした、学校PR動画制作を支援しました。
PR TIMESDJI JAPAN株式会社
2020年11月26日 10時00分
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000206.000015765.html
記事によると、DJIは今年の9月頃から都内の中学、高校に対して機材を使用しての撮影方法のワークショップを実施しているということです。あのDJIから直々に撮影方法や技術を伝授してもらえるなんて、めっちゃ良いですよね(*’▽’)
これは言い換えるなら、劇団四季や大御所俳優たちが学生演劇部員たちに指導するようなものだったりするのでしょう。もしくは将棋の藤井聡太氏が将棋クラブに出向くとか。
DJIからの機器の貸し出しで、学生の皆さん方にとっては最新のテクノロジーに触れる良い機会になったことと思います。
その学生が制作した動画がYoutubeにアップされているのでご紹介させていただきます。
何かアーティストのPVみたいでカッコいいですね。
記事にはそれぞれの学校長など教員の皆様の感想が掲載されているのですが、皆さん「ワクワク」を実感されているようです。
制作に一番大切なのはワクワクなんですよね。
私も先日、鎌倉の海でドローンを飛ばしてきたのですがやっぱりワクワクしました。電車の中でウキウキワクワクドキドキ…(*’▽’)
晴天の下、広い海の上をばーーん!どーーん!!ドローンが飛び立った瞬間の気持ちは今でも忘れられません。
その時に、ある有名なロックンローラーがこう言っていたのを思い出しました。
「ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。」
私も先日の海での飛行はこれに近い瞬間がありました。
飛ばした瞬間がピーク、飛んだ飛んだ!!うぉおお!っていう(;’∀’)
もちろん、私の中の情熱の真っ赤な薔薇はまだまだ咲き誇っていますけども、あのピークの瞬間をまた体験するってなると…次は空飛ぶクルマを自分で運転した時になるのかなぁと。
今回のワークショップに参加された学生たちの皆様にも、この情熱とワクワクを持ち続けてほしいですね。
また新しいイノベーションが生まれることを期待しています!
▼これを見れば、きっとあなたもドローンを始めたくなる!?