結局、目視内飛行の基準って決まっているのでしょうか?
ずっと気になっていたのですが、機体を目視で確認出来ない距離まで飛ばすのは目視外飛行ですよね。正しく許可承認等の必要な手順を取らなければなりません。
ですが、、目視で確認出来る距離って具体的に決まっているのでしょうか?
でも本質的には単純に機体が(どんなに小さくても)見えるということではなく、目視で機体の向きがすぐに分かったり、機体周辺の安全状況がすぐにわかるということだと思います。
〇mまでは目視内とする!というように定義するのは難しいのでしょうが…例え50mであっても距離を感じるものです。(私だけかもしれませんが)
まして300m先のドローンなんて、米粒くらいのサイズにしか見えないでしょう。
200m、100mでも満足に機体や機体周辺を目視で安全性抜群で監視出来る人はそうそういないのではないでしょうかね。
みなさんも目視内飛行をさせる場合は気を付けましょう!
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