もうぼちぼち12月が近づいてきていますね。
今回は↓の資料を参考に「無人航空機操縦者技能証明等」の実地試験に関して、1発で不合格になってしまう項目を動画にしてみました。
無人航空機操縦士実地試験実施基準
https://www.mlit.go.jp/common/001516515.pdf
二等無⼈航空機操縦士実地試験実施細則
回転翼航空機(マルチローター)
https://www.mlit.go.jp/common/001516517.pdf
「えぇ!?そんなことでアウトになっちゃうの!?」というような項目はあまりなく、常識的に考えてそういうことをしたらアウトだよな…っていう感想ですね。
実際の試験の際、自分で機体等を用意するのと試験機関?が用意するのとどちらがスタンダードになるんでしょうかね?
そこが気になりました。
II. 実技試験の減点適用基準
https://www.mlit.go.jp/common/001516517.pdf
1. 次に掲げる基準を標準として、実技試験の減点を行うこととする。
2. 適用事項に記載がない場合でも、減点細目に該当する事項が生じた場合は、
試験員の判断により減点細目に応じた減点数の減点を行うこととする。
3. 適用事項に該当するが、受験者に起因しない事由により生じた事項について
は、減点の対象としないこととする。
4. 減点数欄の「不」と記載された適用事項が生じた場合は、実地試験を中止
し、受験者を不合格とする。
このような記載から、1発アウトという表現に致しました。
他にも減点項目など詳しいことが記載されておりますので、是非資料と最新情報をチェックしましょう!
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