正解は「ドローンの操縦トレーニングに関する国際規格」でした!
何だか面白そうなニュースが飛び込んできました。
初の日本提案ドローン国際標準として、操縦トレーニングのISO23665が発行されるとのことです!
「え?何それ?つまり、どういうこと??」
そう思ったそこのあなた!はい、私も最初何のこっちゃわかりませんでした(;’∀’)
要約するとこんな感じです。
ドローンを安全に使うための技能トレーニングを体系化しようね~という事で、JUIDAを中心とした団体が世界各国と協議の上、発行の流れになりました。
ズバリ「無人航空機システム- UASの運用に携わる人材育成のための訓練、トレーニング項目」が規格されたものです。
例えばJIS規格なんて耳にしたことありませんか?
JISはISOなどの国際規格との整合性がとられた日本の規格であります。
色々と複雑なことはあるかもしれませんが、何となく読む限りで、今後は世界共通で「ドローンのトレーニング内容」というものが統一されていく…という流れなのでしょうか。もちろん強制ではないにしてもドローンスクールでは「国際規格ISOのトレーニングを取り入れたスクールです!」というような売り文句をアピールしていくようになるのかもしれませんね(*’ω’*)
多分、こんな解釈だとは思うんですけども…合ってるでしょうか(;´Д`)
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ドローンのトレーニングってどんなことをやっていますか?
私は家の中でトイドローンを使って、部屋の隅から隅へと動かす8の字飛行をしてみたり、小さい「的」の上にきっちり着陸出来る練習をしています。
メインはMavic air 2ですからトイドローンとは全然違いますけども、感覚を忘れないためにはトイドローンを練習に使っても十分です。
さすがに狭い部屋の中でMavic air 2を飛行させるのは難しいですね。
1度ホバリングさせたことありますけど、とにかく音がすごい(笑)
掃除機並の音の大きさ、風もすごかったと記憶しています。
DJImini2などはどうなんでしょう?飛ばそうと思えばおうちの中でも飛ばせるのでしょうか?
ISO規格として「六畳一間で飛行させるトレーニング」項目なんていうのが出来るかもしれませんね( *´艸`)
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