12/24のニュース
先日、DJIがアメリカの禁輸リストに載ってしまい、多くのDJIユーザー(特にアメリカ!)があたふた、おろおろ、やきもきしていたことと思いますが本日2020/12/24に入ってきたニュースによれば、販売は継続されるとのことです。
でもこれってどういうこと?
禁輸リストに載ったらアメリカに商品が輸入されることは出来ないんじゃないの?と思いませんでしたか?
私も普通に「アメリカにDJIが輸入されない=アメリカで販売出来ない=DJI大打撃!!!」と思っていました。いや、思い込んでいました。
ですが、よくよく調べてみると…このエンティティリストっていうのは輸入禁止ではなく「輸出禁止(取引の制限)」なんですね。つまり政府の許可を得ないと、このDJIと取引してはいけません!!っていうことのようでして。
例えば先日、華為の一件がありましたよね。あれもアメリカ企業は華為との取引が出来ないということなので、華為のスマホ新モデルには「Googleアプリが入れられない!」という事態を引き起こしているのです。
ということは・・・・・?
例えばDJIの製品の一部にアメリカ企業が製造している部品を使用しているとかだと、製品に影響は出るとは思うのですが…そういう話って聞きます?
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「DJI製品の部品の一部はアメリカの工場で製造されている!」みたいな…無いですよね?
ちなみにこれ、夏のニュースです。
まぁここだけ見てもアメリカ企業の製品が~部品が~サービスが~っていうのはわかりませんけど、この動画見てるだけでアドレナリンがガンガン出てきますね。
これまで通り、通常の販売としては特に問題はないみたいですし、紹介した記事においてもDJIの広報は「とりあえずアメリカで販売は継続出来るけど、他の影響はわからないっすわ」としか答えられないですよね(;’∀’)
とりあえず、引き続きDJIの活躍に機体…じゃなくて期待しましょう!
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