【DJI】アメリカに許される

米軍が大丈夫って言うなら大丈夫でしょ

兼ねてよりアメリカが問題視していたDJI製のドローン2機種を「米軍が安全性問題無し」としたニュースがありました。

今回は

DJIの北アメリカ地区の広報責任者であるアダム・リズバーグ氏は、ザ・ヒルの取材に対し「この報告書で、国防総省はアメリカ政府と企業がDJIのドローンを使っても安全であることを確認した」と説明した。

引用:https://toyokeizai.net/articles/-/433524

ということのようです。

まぁアメリカ様が言うのなら…ねぇ?問題無いとは思いますけども。

でもDJI側もただ指をくわえて事態を見守っていたのではなくて、

前出のドローン2機種はDJIがアメリカ政府のため特別に設計したものだ。普通のドローンと違い、インターネットには接続できず、データはドローン内部にしか保存できない仕様になっている。

引用:https://toyokeizai.net/articles/-/433524

ネット接続が出来ない、オフライン専用のドローンを作ったことでアメリカに認めさせたということですね。

あっぱれ!DJI!といった感じです(*‘∀‘)

ちょっと気になって調べたんですが、元々DJIを作った現社長のフランク・ワン・タオ氏が北米市場を開拓するためにコリン・グインなる人物と出会い、DJIノースアメリカというものが作られたようです。

ただ、何やかんやあって…グインとの関係悪化によりグインは退社。その後、3Dロボティクスへと入社したという経緯があります。

北米市場・英語圏の開拓に関してはタオ氏にとっても色々と思い入れがあるというか、考えさせられる部分があるのではないでしょうかね。

▼これ、6年前の記事ですけど面白いですよ(*‘∀‘)

【Youtube】いつか動画がバズりますように(*‘∀‘)

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