3/21(月)22時、折り畳み式となったMatrice 30 Seriesら新製品の発表がありました。
下記ニュース記事の写真で見ると、機体サイズの大きさがわかりますね。蒼天以上の大きさ・・・かもしれません。
そして予想を良い意味で裏切り、機体の他にも下記の発表があったそうです。
予想を超える新製品とDJI Enterpriseエコシステムの構築
DJI Enterpriseから、3月21日22時に産業機の新製品発表会がアメリカよりグローバルで開催された。大方の予想では、機体新製品の発表のみかと思われたが、DJI Matrice 30の他にもいくつかの大きな発表があった。今回の主な発表内容は以下のとおりだ。最新技術を盛り込み小型化されたMatrice 30発表
引用元:https://www.drone.jp/news/2022032200102650959.html
物理ボタンを実装した新設計の送信機DJI RC PLUS発表
運行計画、飛行、データ管理を遠隔で行えるDJI FlightHub2発表
機体の収納、離着陸、充電を自動実行するDJI Dock発表
DJI Matrice 300 RTK向けZenmuse H2ON発表
▼送信機DJI RC PLUS
この送信機に関しては以下の記事に詳しく書かれています。
7インチ幅のモニター搭載
手袋でも操作出来る専用ボタンあり
雨天OK!
スティックから手を離すことなく、ズームなどの切り替えが可能
6時間使用
▼DJI Dock
サンダーバードを彷彿とさせるような物体・・・それがDJI DOCKです。
簡単に言うと自動で充電やプログラムされた飛行をこなすための基地みたいな感じですね。
いちいち人間が回収して、充電して~みたいなことをしなくても良いのです。
個人で買うようなケースはそうそう無いかと思いますが…もし購入された方がいらしたら教えて下さい(*‘∀‘)
※と思ったら、日本での発売は未定だそうです。。
今回のマトリスシリーズの気になるお値段はHPですと、以下のようになっています。
日本円で1,199,125円、1,678,823円くらいですね。
マトリスシリーズは皆様ご存知のように送電線の点検や捜索用などで活躍する産業用ドローンですので、今後は企業様や地方自治体などで活躍するケースが増えてくるでしょう(*‘∀‘)