皆様、以下の資料をご確認下さい!!!!
令和4年4月20日(水)に行われた小型無人機に係る環境整備に向けた官民協議会(第17回)にての配布資料です。
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kogatamujinki/kanminkyougi_dai17/siryou1.pdf
資料全体で色々と重要な点はありますが、一番最初に気になっていた一等資格、二等資格の件に関して特筆すべき箇所がありました。
「講習の修了者については実地試験を免除」
「実地試験概要…実機による操作に加え、口頭試問等を実施することを検討」
つまり・・・
実機を使って、実際に操作をする試験はしなくても良い!ということですよね!!!
ふむふむ…。しかもCBT (Computer Based Testing)なので、実際に試験会場に足を運ぶというよりも家でオンラインで試験にチャレンジ!っていう感じでしょうか。今のご時世に適していると思います。
私はドローンスクールに通い、回転翼3級を取得しました。なので、もう少し詳しく読まないといけませんが学科試験を頑張って、あとは身体検査をクリアすれば良いということですかね!
機体認証とか、そもそも自分の通ったスクールがどのレベルの講習機関に該当するのかなど色々ハードルはありますが…ひとまず、実地試験が免除されるだけでも嬉しいものです(*‘∀‘)
「既存の許可承認制度の合理化・簡略化を図るため、本年7月までに民間技能認証保有者等の経験者向けの講習要
件を策定すること等を通じ、二等操縦ライセンスの取得を促進」という文字もあるので、もしかしたら改めてスクールによる講習があるのかもしれません。まぁ講習を受けるだけなら…ね。当然費用もかかるんでしょうけど。
▼下記がスケジュールのようですが…大体7月くらいから色々と決まって動いていく予定のようです。資料の中には「一等操縦ライセンス発行」としか書かれていませんが「二等操縦ライセンス」の発行も同時期として考えて良いのでしょうか??それとも二等はまた時期が後ろ倒しになるのか…うーむ。。
まだ一部しか読めていませんので、資料の内容的にあやふやな部分もありますが、とりあえず…皆さま、よーーーく資料を読んで、一緒に大事な情報を共有していきましょう(*‘∀‘)
▼一方日本はその頃・・・