国交省、キレる。先日の山火事消火中のドローン飛行に関して。

消防空域はドローン禁止に。航空法施行規則またもや改正。

先月栃木県で起きた山林火災の消火中に何者かがドローンを飛行し、消火活動の中断(というかもはや妨害…)を余儀なくされたというニュースがありました。

当たり前と言えば当たり前なんですが、これを受けて国交省はまたもや航空法を改正することに…。

国交省は今後、消防防災ヘリ、ドクターヘリなどが消火や救助を行う空域を「緊急用務空域」に指定し、無関係のドローン飛行を禁止する。

https://www.sankei.com/economy/news/210315/ecn2103150014-n1.html

とのことです。

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普通に考えたらこんな時に飛ばして良いわけないだろ！！って思うんですが…(;´Д｀)

ドローンがどこに着陸したのかなどを追いかければ、すぐに見つかりそうな気もしそうです。

ドローンを飛行させる際に必要なのは
「どんな時でも飛行させられる度胸」ではありません。

「1つ間違えれば大惨事に繋がるという臆病さ」なのだと思います。

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