【DJI FPV】補助者不在でFPVドローンを飛ばすことは不可能なのだろうか?

屋外でDJI FPVドローンを飛ばす際は補助者が必須ですが…

2021/3/2、DJIFPVドローンが発売されてから1週間以上が経過しました。SNS上では多くのレビュー動画やTweetが流れ、まだまだ盛り上がりの火はこれからっていう感じでしょうかね(*‘∀‘)

ここで軽く「DJIFPV 目視外」でヒットしたTweetをご紹介します。

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ドローンを飛ばす時に毎回補助者を立てられる人ってすごいなぁと思うのです。基本は一人っていうユーザーさんが多いのではないでしょうか?

今回発売されたDJIFPVドローンを知って、あまり知識が無い状態で購入した後に「え!?一人で飛ばしちゃ駄目なの!?」と知った方も、もしかしたら日本のどこかにはいらっしゃるのではないでしょうか?

現状では、サンプルの動画などにあるように日本においては屋外のどこであってもDJI FPVドローンを飛行させる際には最低限「目視外飛行」の承認、補助者を立てるというのをクリアしなければなりません。

ですが!

「屋外」は駄目でも「屋内」なら補助者不要でOKです!

わかりやすく言うと、もしあなた様が自宅でDJI FPVドローンを飛ばしても何も問題になりませんよねってことです。

ドローンスクールの練習場や体育館など、機体が外に出ないような場所であれば許可承認(航空法)の対象外となります。

もう少し踏み込んで考えると、航空法というのは言うなれば飛行機などの安全を守るためにあるものなんですね。

ですからその航空法が個人の自宅などの内部にまで適用の範囲が広がるということではないのです。

言われてみれば納得出来ますよね。

屋内であれば補助者無しでDJI FPVドローンを飛行させることは出来ます。

まぁ面白味に欠けるとは思うのですが…。

でも屋外で補助者立てて飛行させるにしてもちょっと変な光景ですよね(笑)

1人はゴーグルつけて盛り上がってるけど補助者は後ろでそれを見守る…日傘差してたらただのお母さんですよ( *´艸`)

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■注意点■

1. DJI FPVを操作する際、注意すべき点はなんですか?

DJI FPVを操作する場合:
1. 他の機器のWi-Fi信号が強い場所など、信号干渉が大きい場所では飛行させないでください。
2. 機体を遠くまで飛行させたり、低い高度で飛行させたりしないでください。
3. 安全で、飛行制限のない場所で機体を飛行してください。関連規制に関しては、現地の法律および規制を参照してください。
4. FPVゴーグルを装着して飛行する場合は、必ず現地の法律および規制に従ってください。日本国内では目視外飛行にあたるため航空局からの飛行の許可・承認を取得する必要があります。
5. 飛行前に、関連するファームウェアを全て更新し、飛行制限区域に関する最新情報を把握できるようにしてください。

https://www.dji.com/jp/dji-fpv/faq

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