資料省略機種に載っていないドローンの飛行許可申請について

ドローンを飛ばす際には、飛行許可申請をする必要がありますが、資料省略機種に載っていないドローンの場合は、申請に必要な資料が多くなります。料省略機種とは、航空局があらかじめ審査したドローンの機種や型式で、一部の資料を省略することができるドローンのことです。

例えば、先日のブログで紹介したDJI Mini 4 Proは、2023年9月25日に発売されたばかりのドローンです。 このドローンは、高性能なカメラや障害物回避システムを搭載しており、多くのユーザーに人気があります。

しかし、現時点では、資料省略機種の一覧には含まれていません。 資料省略機種に載っていないドローンを飛ばす場合は、機体の操縦マニュアルや写真など、通常必要な資料を揃える必要があります。これらの資料は、ドローンの安全性や信頼性を確認するために必要なものですが、少々手間がかかることは否めませんが、ドローンの飛行を法令や手続きに従って行うために必要なことです。

資料省略機種に載っていないドローンでも、飛行許可申請は可能ですので、ぜひ挑戦してみてください。 弊所でもドローン許可申請の代行を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

https://www.mlit.go.jp/common/001582421.pdf