中国の空飛ぶタクシーに乗ってみた! 実用化への壁とは?
小型ドローンを開発している中国のドローンメーカー、イーハンが「空飛ぶタクシー」に取り組んでいます。
10/28(水) 17:18 TBS系(JNN)
空飛ぶドローンを開発した中国のドローン企業に記者が密着し、試乗させてもらっているニュースです。これ本当にすごい時代になったなぁっていう印象です。
先日、日本でも空飛ぶドローンのニュースはありました。空飛ぶ車として大阪湾岸でのタクシーサービスに活用しようと。
今回は中国企業のドローンでありまして、実用化のハードルこそ色々あるものの既に100台近くの販売実績があるとのこと。日本企業でも購入しているところがあるようで…でも法律的に買って即飛行させれるのでしょうか?免許不要なんでしょうか(;’∀’)
で、ここからちょっとカッコイイシーンなんですが
一方で、世界展開をしていくうえで、アメリカによる中国企業の締め出しも懸念されているのですが、この点について聞いてみると・・・
「アメリカの市場は割合的にすごく小さいです。ほぼ無視できます。そしてアメリカの技術に対する依存度も小さい。ですのでファーウェイとは違います」(イーハン 徐華翔首席戦略官)
10/28(水) 17:18 TBS系(JNN)
か、カッコイイ・・( ^ω^)
それだけ製品や市場展開に自信あるんでしょうねぇ。
上空から命救う情報を…名古屋市消防局が消防署に『ドローン部隊』 消防士12人を操縦士として育成中
各地で起こる災害の数々に活用すべく、ドローン部隊なるものが名古屋の消防署に発足したとのことです。災害における救助活動はまさにドローンが活躍するにふさわしいものです。
以前、ジャパンドローン2020に足を運んだ際に災害救助用のドローンがありました。そのドローンにはスピーカーが内蔵されており、遠隔のトランシーバーを使って音声を発することが出来るものでした。
ですから、ドローンも双方向の音声会話が出来るようなものがあればとっても便利だと思いませんか?
外付けでも良いので、スピーカーとマイクを付けたドローンがあれば災害救助の際にも双方向でコミュニケーションが取れます。
カメラ・マイク・スピーカーが備わっていれば、離れた場所で遭難した人を助ける際にかなり利便性が良いですよね。今、こういうアクセサリやドローンは市場に出ているんでしょうかね?
あんまり見かけないですよね。
スピーカーだけのものはよく見かけるんですけども。
もし、あるのなら是非積極的に消防署などが採用するドローンに装備してほしいですよね。
これがもう少しホビー寄りになって離れた場所で会話が出来るようになったら、もっとドローンの世界が広がるような気がします。
例えばドローン鬼ごっことか、ドローン缶けりとか。
色んな使い道がありそうだから充実しててもおかしくないと思うんですけどね~。
もし、ご存知の方がおられたら下記フォームより教えてください!