【DJI速報】4/15発売予定?のDJI Air 2Sのわかっている範囲でのスペック。

DJI Air 2Sの判明しているスペック

引用:https://dronedj.com/2021/04/06/dji-air-2s-images-show-off-drone-and-combo-package/

DJI Air 2Sに関するリーク情報として上記のサイトを引用致します。

昨日、DJI Air 2Sの動画がリークされたのを見て、そのサイクルは続き、DJI Air 2SのFly More Comboのパッケージとドローンと思われる新しい画像が公開されました。この画像が正当なものであれば、新しいドローンはすぐそこまで来ており、来月以降に発売される可能性が高いということになります。

https://dronedj.com/2021/04/06/dji-air-2s-images-show-off-drone-and-combo-package/

私自身もMavic Air 2はフライモアコンボを買ったんですけども、今回のAir 2Sに関してもフライモアコンボという言ってみればお得な初心者フルセットみたいなものが出るということでしょう。

今現在Mavic Air 2を買おうかなーと悩んでいる方にとっては、ちょっと我慢してAir2Sをお買い上げされることをおすすめします。

もちろん・・・SEKIDO様が発売するとなれば更にお得に買えちゃうかもしれませんね。逐一チェックしていきましょう(*‘∀‘)

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ちなみに記事では来月以降に発売される可能性が高いというのはフライモアコンボのことを指しているのか、またはこの記事の段階でAir2S自体の発売を指しているのかわかりません。

しかし、別記事でご紹介しております通りに4/15の発売か?というもので更新されていますから、「来月以降」というのはあまり気にしなくても良いのかもしれません。

オレンジ色のチップが良いアクセントになっていますね

https://dronedj.com/2021/04/06/dji-air-2s-images-show-off-drone-and-combo-package/

https://dronedj.com/2021/04/06/dji-air-2s-images-show-off-drone-and-combo-package/

ドローンのデザインはオリジナルとは少し異なり、少し前のリーク情報で見たように、ドローンのフロント上部に余分な一対のセンサーが付いています。また、新しいカメラモジュールと、Mavic Air 2のSバージョンであることを示すプロペラのオレンジ色のチップが見えます。

右下を見ると、2つの特徴が示されています。1つ目は、1″CMOSセンサーとADS-Bの搭載で、これはMavic Air 2の全モデルに搭載されるはずだったものですが、パンデミックと部品不足のために実現しませんでした。また、他の画像を見ると、アームのブランド名が “AIR 2S “に変更されているのがわかります。

https://dronedj.com/2021/04/06/dji-air-2s-images-show-off-drone-and-combo-package/

すでにわかっていること①

1″センサー
新しいバージョンのMavic Air 2Sが登場すると聞いたときに最初に投げかけられたものは、1″センサーでした。今ではこれが事実であることがわかっています。現段階では、このセンサーの他のスペックは分かりませんが、100Mbpsの4K/60fpsビデオ、20MPの静止画、1080pの240fpsスローモーションを記録することができると言ってもいいでしょう。

1″センサーの搭載は、これまでのMavic 3の終焉を意味しており、Phantomシリーズに取って代わる場合にのみ復活する可能性があります。Air 2が登場した今、Mavic 3に対する私たちの考えについては、こちらをご覧ください。

https://dronedj.com/2021/04/06/dji-air-2s-images-show-off-drone-and-combo-package/

1インチセンサーに関しては以下の記事をご確認下さい(*‘∀‘)

DJI Airsense (ADS-B)
最初に紹介するのは、ADS-B受信機としても知られる「DJI Airsense」です。Mavic Air 2が発売されたとき、DJIはADS-B受信機を内蔵しており、ドローンパイロットは近くに航空機が飛んでいるかどうかを知ることができると発表しました。その直後、COVID-19が在庫不足を起こしたため、DJIはこの新しいセンサーを海外モデルから外し、ドローンの北米モデルのみに搭載して出荷することが明らかになりました。

今回のパッケージを見ると、DJI社が生産を再開し、すべてのユニットに十分な量を供給できるようになったことがわかります。Mavic Air 2の発売以来、エアセンスが役に立ってドローンや近くの航空機を救ったケースが多くあったので、これは歓迎すべき追加機能です。

https://dronedj.com/2021/04/06/dji-air-2s-images-show-off-drone-and-combo-package/

そもそもMavic Air 2にはDJI Airsenseなる受信機が内蔵される予定だったんですね。ただコロナの影響のせいで、北米モデル以外は内臓がされていないと。

しかしAir 2SにはこのDJI Airsenseが搭載されるということで、近くを飛んでいる航空機との事故やトラブルなどを避けることが出来るようになるということですね。

この航空機っていうのは他のドローンも含まれているということでしょうか?

さすがに普通の飛行機が近くを飛んでいる時はドローンを飛ばさないですし、リアルタイムFISSみたいなものになるんでしょうかね~🤔

OcuSync 3.0
OcuSync 3.0についての公式な言及はまだありませんが、次期ドローンには搭載される可能性が高いです。OcuSync 3.0は、低遅延の接続を必要とする高速飛行に対応するために、DJI FPV Droneで開発・リリースされました。

https://dronedj.com/2021/04/06/dji-air-2s-images-show-off-drone-and-combo-package/

これは公式な言及はないとのことですが、Air2Sともなればハイスペックな伝送システムが搭載されるのは間違いないのではないでしょうか。

実際、現在DJI FPVドローンをご利用の方で伝送の具合に難を示されている方ってどれくらいいらっしゃるんでしょうね?

バッテリー
FCCラベルを見てみると、DJI Air 2Sには3500mAhのバッテリーが搭載されており、これは現行のMavic Air 2と同じ容量です。今回のアップグレードは、新しい1″センサーと2つの障害物回避センサーを搭載し、ADS-BとOcuSync 3.0でドローンを更新しながら、カメラ側に焦点を当てているように見えます。

https://dronedj.com/2021/04/06/dji-air-2s-images-show-off-drone-and-combo-package/

バッテリーに関しては現行のMavic Air 2と同じとのことですから大幅な飛行時間の拡張には至らないようです。

今回のアップグレードというのは飛行性能というよりもカメラ性能に重きを置いてるんじゃないかなーってことですね。もちろん、キレイになるのに越したことはありませんし、今現在Air 2を買おうか悩んでいた方に関してはこの機会にAir2Sを購入するのが得策でしょう(*‘∀‘)

ただ、当然200gを超えてきますので許可承認が必要になるケースは出てきます。今まで199gドローンで遊んでいたけど…本格的に…という方の新しいスタートのキッカケになれば良いですね。

価格帯も気になるところです。ショップにもよりますがMavic Air 2単体でしたら10万を超えることはほぼ無いと思います。フライモアコンボで130,000円前後といったところでしょうか。

手頃な価格は難しいかもしれませんが…そこらへんもどうかDJI様に勉強していただきたいところです(*‘∀‘)

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