米・トランプ大統領「海外製ドローンにNG」
ある程度はわかっていたことですが、アメリカより上記のニュースが飛び込んできました。
アメリカにおいて国家安全保障上、脅威をもたらす恐れのある海外製ドローン(中国、ロシア、北朝鮮、イラン)の調達と使用を制限するということでトランプ大統領が大統領令に署名したということです。
記事の中では、大統領の任期切れが迫る中で中国との対決姿勢を明確にしたということで書かれていますが…。
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ただ、今回はあくまで「連邦政府機関における調達と使用の制限」ですから民間にまで波及する恐れはないでしょう。
親中派と呼ばれるバイデンさんがどうしていくかという点も気になります。
国家間の覇権争いが背景にあるという見方は間違いありませんが…現時点で中国製ドローン以上のクオリティのものをユーザーに提供出来るメーカーがどれだけあるか?って話ですよね。
個人的にはフランス社のparrotが気になっています。Mavic Air 2とどちらを買おうか迷っていたくらいでしたから。。
これからDJI FPV2の発売を楽しみにしているアメリカのユーザーも大勢いますし、決して喜ばしいニュースではないとは思いますが、ひとまず行方を見守りましょう。
日本政府は既に海外製ドローンの排除を行っていましたよね。やはりアメリカも必然的にこうするだろうと見据えていた…いや、それはわかりません(;´∀`)
我々一般ユーザーはどんなドローンであろうとも安全に楽しくフライトしましょう!
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