【正論】新聞協会、国交省のブチギレに「ちょっと待った」

先日の国交省の件に関して

3/17で、国交省がおかんむりの様子で消防空域はドローン禁止!っていうことでお伝えしましたが、それに待ったをかけたのが新聞協会です。

4/9のニュースより引用します。

https://pressnet.or.jp/news/headline/210409_14172.html
消防空域での取材容認を 災害時ドローン規制巡り意見 国交省に新聞協会

災害時のドローン取材は「実情を素早く伝え、被災地支援や再発防止への意識を高める重要な意義がある」と指摘。報道の公益性を踏まえ、全ての機体を一律に規制する案を見直すよう求めました。

https://pressnet.or.jp/news/headline/210409_14172.html

報道各社としてはやはり被災地の状況をリアルタイムで伝えるのが仕事ですし、我々一般市民としてもその映像や情報は欲しいですよね。正論だと思います。

新聞協会は、飛行禁止空域が拡大すれば「ドローン取材が大きく制限され、国民の知る権利が損なわれる」との懸念を示しました。

https://pressnet.or.jp/news/headline/210409_14172.html

そうですね。まぁ知る権利というのはちょっと大袈裟ですけども例えば…昔の御巣鷹山への飛行機墜落の現場も今のようにドローンがあれば、もっともっと詳細な情報が国民に伝わったのではないでしょうか。

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あくまで「災害時の人命救助や消火に当たるヘリコプターの飛行空域で」のドローン禁止ということでありますから、普通の趣味程度でドローンを飛ばす人間にマイナスはありません。

ですが、今の時代は個人でウェブメディアやってますーっていう人だっていますし、そういう方々も公平に平等に被災地のリアルタイムの映像をドローンでLIVE出来るようにしてほしいなぁとも思います。

でもまぁ常識的に考えて危ないところでは飛ばさない!飛ばしちゃダメ!っていうのは大前提ですけどね(;’∀’)

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