何やかんやありまして…あのDJI mini 2の顔をしたMavic miniこと【DJI MINI SE】が結局アメリカで発売されたとのニュースが飛び込んできました。
翻訳して引用してみたいと思います。
DJI mini SEがついに米国市場に登場
DJI mini SEは、オーストラリア、中国、ニュージーランド、カナダ、ブラジル、シンガポールなど数カ国で先行発売されました。DJIの広報担当者は、このドローンが米国でヨーロッパに進出することを公式に発表しましたが、今日の時点では米国で入手可能となっています。初期のリーク情報や、6月にウォルマートで公開された開封動画、最近のFCC申請などから、このドローンが米国市場に登場することが間近に迫っていることは分かっていました。DJI Mini SEがついに米国市場に登場
https://dronexl.co/2021/08/11/dji-mini-se-us-market/
DJI Mini SEは、通常のファンファーレやオンラインプロモーション、プレスリリースさえも行われずに発売されました。このドローンは、究極のDJIとドローンのゲートウェイ・ドラッグと位置づけられているようで、非常に簡単に飛ばせる、全体的にきちんとしたドローンを非常に手頃な価格で提供しています。しかし、私たちは当初のアドバイスを守り、もし予算に余裕があれば、代わりにDJI Mini 2を購入することをお勧めします。OcuSync 2.0、より良い色とダイナミックレンジのための高ビットレートの4Kは、追加料金を払う価値があります。
まぁそもそもこのMINI SEってアメリカのウォルマートで発売されてるっていうリークがあって…それなのに「アメリカでは発売されない」っていう摩訶不思議な流れがあったんですよね。
まだDJI製品が普及されていない地域での起爆剤としての位置づけの製品でありまして、もう既に浸透しているアメリカや日本などでは発売されないという情報でした。
実際日本でも発売することはありませんでした…(現状ではですが!)。
DJI MINI SEの何がすごいのか?
まず見た目はDJI mini2なんですが中身は初代Mavic miniであります。性能として
DJI Mini SEは、3軸スタビライズドカメラで12MPの静止画を撮影し、2.7Kの動画を記録します。Wifiのビデオ送信信号は、約2.5マイルの範囲で良好な結果が得られます。
https://dronexl.co/2021/08/11/dji-mini-se-us-market/
…というわけで、4K撮影は無理ですが初心者の入門編としては最適なものでしょう。
それから価格です。アメリカでは300ドルで発売されているようですね。入門編としてだけではなく、サブとして購入するのにも手ごろでしょう。
もちろん!その重量によって
米国では、レクリエーションで使用する限り、連邦航空局(FAA)への登録は必要ありません。
https://dronexl.co/2021/08/11/dji-mini-se-us-market/
というわけで、日本で言うところの199g以下の機体扱いということになるわけですね。
Wal-Martで売られていますね~。
日本での販売は…期待しないでおきましょう(笑)
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