【本当？】「DJIのリモートID対応はAir2以降」というツイートが発見される

2022/05/24

DJI mini 3 Proがリリースされてから、もう幾日経過したでしょうか。それでもまだお手元に届かない、あるいは入荷待ちで、事前登録に間に合わないという方もちらほら見かけます。

今回はDJIアプリ(DJI Fly?)でのリモートID対策に関してツイートされている方がおられましたのでご紹介します。

DJIのアプリでのリモートID対策は、AIR2以降とMINI2以降らしいですね💦
いつからかは？まだ未定らしいですが🙇‍♂️🙏
— ドローン放送局 (@gOFwn3M18Gk2hF1) May 20, 2022

いつもお世話になってます🙇‍♂️
その「以降」とは当該機種は含むのでしょうか？
— トモソラ空撮(TOMOSORA)@ドローンパイロット (@TomoSora_358) May 20, 2022

含む模様ですね、代理店様宛に案内があったみたいですので、もうすぐオフィシャル的な発表あるかもですね。
— ドローン放送局 (@gOFwn3M18Gk2hF1) May 20, 2022

代理店様宛に当該案内があったようで…その真意は未確認ですが、早く正式な発表が知りたいところです。

このリモートIDの件に関してはネット上で非難の声が目立っているように感じます。

価格はもちろん、そもそも必要なんか！？というところまで…。

ドローンのID発信機https://t.co/GVC2KzubhM

・・・ああ、馬鹿馬鹿しい。
— norio (@2012norio) May 23, 2022

100g以上のドローンを飛ばす時にはDIPSで機体と所持者を登録して、FISSで飛行経路と飛行時間を登録して、機体にリモートID発信装置(40000円)をつけなければならない。
— もずくず (@St_Mozkuz) May 17, 2022

今後ドローンを続けていく方、新しく始める！という方にとってはDJIの新機種が出る際はひとまずはリモートIDの件に関しては懸念事項も薄れるといったところでしょうか。

素人としては「DJIのリモートIDだからダメ！！」って言われることもあるんだろうか…？という点が心配でありますが。(その可能性は無きにしも非ずですよね？)

あっという間に6/20がやってきます。ライセンス制度もやってきますね。

専門家の中には下記のような冷静な分析をされる方も…。

この前国から出た資料には、

新制度施行後3年後に認定管理団体やHP掲載機の制度が終わる＝許可承認申請はほぼ無くし免許制にしたい国の意向

今後、行政書士業務でドローンが盛り上がることは絶対にない。
むしろ行政書士の介入の余地はほぼ無くなっていく。
— 吉田ともえ (@Drone_Tomoe) April 26, 2022

それでも我々は何とか誰も考えつかなかったことを実現化させて、ドローン業界を盛り上げて、起死回生の一閃を日本の空に叩き込みたいと思います！！！今後とも応援よろしくお願いいたします！