【ベタ褒め】海外勢「DJI Air 2Sは今年のDJIの最高傑作だ」

DJI Air 2Sは本当に買って損はないのか?

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4/15に発売されたばかりのDJI Air 2S。皆様は既に購入されたのでしょうか?

初心者の方、ずっとMavic Air 2を買おうかどうか迷っていた方にとっては背中を押してくれるキッカケになったのではないでしょうか(*‘∀‘)

実際、Mavic Air 2を持っている私でもDJI FPVドローンやDJImini2を買うよりDJI Air 2S欲しいと思ってしまいますから。

▼本日はこちらのサイトを翻訳・引用した記事をご紹介致します。

【DJIのAir 2Sは1″センサーと新機能で本当に良いところ突いてくるわ~】

Mavic Air 2を気に入っていただけたなら、Air 2Sもきっと気に入っていただけると思います。Mavic Air 2が気に入ったなら、Air 2Sを気に入るはずです。これまでの優れたドローンに大幅な改良を加えています。

リーズナブルな価格で、すべての機能を備えたパッケージを探しているなら、これはあなたのためのチケットかもしれません。DJIはこのドローンに、カメラのスペックやセンサー、自動化機能の大幅な向上など、多くのアップグレードを盛り込んでいます。重さは595gなので、北米(および一部の国)では登録が必要です。
すべての人に当てはまるわけではありませんが、Fly More Comboが1299ドル、基本的なドローンキットが999ドルという価格には、多くの魅力が詰まっています。

あ、複数台購入する予定だった人は、運が悪かったですね。DJIのサイトによると、「新製品の在庫に限りがあるため、お一人様1台のみのご購入とさせていただきます。1台購入後の追加注文はキャンセルとさせていただきます。” とあります。

しかし、このドローンでは、1台で十分です。

https://dronedj.com/2021/04/15/dronedj-review-djis-air-2s-hits-a-sweet-spot-with-1-sensor-new-features/

思えばMavic Air 2もコロナ騒動で世界中が右往左往している時期に発売されてたんですよね…。

Mavic Air 2でも非常に素晴らしい製品とされていたのにも関わらず、それを更に改良したDJI Air 2Sが4/15に発売となったわけです。

しかも現段階では在庫に限りがあるために1人1台!というプレミアもの。

スーパーの「お1人様〇個限り」で子供も連れていっぱい買う作戦と同じようにすれば、複数台買えそうな気もしますが。日本ではどうなんでしょう?

価格帯も併せて、いつもお世話になっているSEKIDO様のサイトを確認してみたのですが特に1人1個までといったような表記は見当たりません。まぁ「1台で十分です」とのことですから複数台買う必要はないんですが。

クリエイターなら誰でも、初めてドローンを操縦したときの感動を覚えているでしょう。DJI Air 2Sの驚異的な飛行性能と魅力的な画質を初めて体験したとき、同じような驚きと可能性を感じるはずです。DJI Air 2Sは、ドローンにさらなる要求を求めるすべての人のためのウィッシュリストであり、汎用性の高いドローンへとシステムを昇華させるアップグレードを紹介します。コンテンツ制作者、ドローン愛好家、旅行者など、多くの人がこのドローンに魅了されると確信しています。

DJIヨーロッパ・クリエイティブディレクター フェルディナンド・ウルフ

https://dronedj.com/2021/04/15/dronedj-review-djis-air-2s-hits-a-sweet-spot-with-1-sensor-new-features/

皆さんは初めてドローンをフライトさせた時のことを覚えていますか?私はドローンスクールで飛ばしたのが初めてですが、その後にすぐMavic Air 2を買って狭い家の中でちょっとだけ飛行させてみました。

とにかく風圧がすごくて音もすごいし恐怖しか感じませんでした(笑)

その後は鎌倉の海で改めて初フライト。高所恐怖症の私はずっと怯えっぱなしでしたけど。。

そして、この海外サイトに色々リークしてくれる方が発売よりずっと前にこんなことを語っていたそうです。

「今年最高のドローンになるだろう。広すぎず、初心者にも最適で、飛行時間も長い。」

彼が言ったのは「高価」という意味であって、「広大」という意味ではありません。しかし、多くのパイロットは、この製品を “おそらく今年最高のドローン “と見ていることでしょう。

https://dronedj.com/2021/04/15/dronedj-review-djis-air-2s-hits-a-sweet-spot-with-1-sensor-new-features/

リーカーは発売前に「今度出る新製品(DJI Air 2S)は手ごろな価格で初心者にも最適で本当にベストな製品だよ!」と自信を持っていたのでしょう。まぁ確かにあのMavic Air 2の改良版とあれば…太鼓判を押さないわけにはいきませんよね。例えるなら…三國連太郎の息子の佐藤浩市が素晴らしい役者だよ!っていうものでしょうか(*‘∀‘)

いや、全然違うかな。。

■Mavic Air 2からの改良点

・新しい1型センサーによる “真の “20MP静止画
・5.4Kビデオ。この解像度を実現した市場で最もコンパクトなドローン(DJI社談)。
・追加の障害物検知センサー
・低レイテンシーのO3、OcuSyncの新バージョン
・”MasterShots”:DJI FLYと連動した自動サイバーパイロット/ビデオエディター

https://dronedj.com/2021/04/15/dronedj-review-djis-air-2s-hits-a-sweet-spot-with-1-sensor-new-features/

色々と改良点はあるのですが、主だったものとしてはこんな感じです。

カメラの改良点
これは新しいドローンの最大の特徴であり、すでにMavic Air 2モデルを売却して最新かつ最高のものを手に入れようとしている人がいる理由でもあります。この製品のキャッチフレーズは「All for One」で、これは新しい1型20MPセンサーのことを指しています。

これには戸惑う方もいらっしゃるかもしれません。ちょっと待てよ、と思うかもしれません。Mavic Air 2には48MPセンサーが搭載されているじゃないか?Mavic Air 2は48MPのセンサーを搭載していたじゃないか、こっちの方がいいんじゃないか?

はい、確かに解像度は高いです。しかし、Air 2のクアッドレイヤーフィルターセンサーは、少なくともデジタル一眼レフカメラに搭載されている48メガピクセルや50メガピクセルのセンサーから得られる画像と比較した場合、純粋に48メガピクセルの画像と呼べるものではありませんでした。この場合、新しいAir 2Sに搭載されている20MPセンサーは、前モデルよりも優れていますので、ご安心ください。

https://dronedj.com/2021/04/15/dronedj-review-djis-air-2s-hits-a-sweet-spot-with-1-sensor-new-features/

Mavic Air 2と同様に、この新型ドローンもF2.8の固定絞りを採用していますが、可変絞りを期待していた人にはがっかりするかもしれません。

Mavic Proは、ハッセルブラッドの秘密のレシピに加えて、可変絞り(f2.8~f11)を採用しています。ですから、プロの空撮カメラマンにとっては、おそらく今年後半に発売されるであろうPro 3(可変絞りが搭載されると予想される)の方が良い選択となるでしょう。しかし、Air 2S FlyMore Comboには4枚のニュートラル・デンシティ・フィルターが同梱されていますので、少なくともこれらのフィルターがあれば安心です。

https://dronedj.com/2021/04/15/dronedj-review-djis-air-2s-hits-a-sweet-spot-with-1-sensor-new-features/

あのOsitaLVさんも苦言を呈していましたがDJI Air 2Sには可変絞りがありません。自分でNDフィルターを付けて、そのあたりは調整しなければなりません。とは言いましても逆に言えばそこだけがこの素晴らしい製品の唯一の欠点である(それ以外はないと言っても過言ではない?)ということなのでしょう。

NDフィルターって確かにドローン操作以外の知識になってくるから、最初はよくわからないんですよね。

サングラスのような役割をするとか言われても、じゃあどういう時にどのNDフィルターを使えば良いんだ?とか実際に現地で確かめてみないとわからない(;’∀’)私の場合はとりあえず白飛びしなければ良いというのを基準にしています。

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ビデオ
これはおそらくAir 2Sの2番目に大きな改良点であり、コンパクトなフライングカメラを探している撮影者に人気がある理由でもあります。ビデオの解像度は、4K/60fpsから5.4K/30fpsに向上しています(自戒の念を込めて、容量の大きいマイクロSDカードを購入してください)。

しかし、本当に5.4Kが必要なのでしょうか?でも、5.4Kは本当に必要ですか?最終的な出力が4Kであることがわかっているプロジェクトに取り組んでいる場合、真の4K出力を維持しながら、ある程度柔軟にトリミングすることができます。

https://dronedj.com/2021/04/15/dronedj-review-djis-air-2s-hits-a-sweet-spot-with-1-sensor-new-features/

Mavic Air 2の4Kを凌駕する5.4Kという怪物級の解像度!しかし記事では「え?でもマジで5.4Kも必要かな?4Kしか対応出来ないPCとかではどうなんだろ?」というようなニュアンスのことも書いていますね。

確かにPCのスペックが大きな問題になるということも言えますよね。

ちなみに私の場合、ずっとオンラインで無料で動画編集出来るサイトを利用していました。

色んなエフェクトなどもあるし、Youtubeにあげている動画もほぼそこのサイトで作成したものです。

ですが無料会員ですと出力する動画が480fpsという非常に低画質なものになってしまい、せっかくの4K撮影も全く意味を成さないのです…。しかも4K動画の読み込みにも時間がかかるし、どうしたものかと思考錯誤していた時に改めてWindows movie makerの有能さを思い知らされました(笑)

今はまたムービーメーカーで4K動画を編集することが出来ています。ありがとうございます(*‘∀‘)

ただ5.4Kの動画はどういうものになるのやら想像も出来ません。。

続いてマスターショットっていうのが気になるんですがYoutubeでこちらの方の動画が参考になりました。

マスターショット
「ビデオ」の下にあるドロップダウンメニューで「MasterShots」を選択すると、驚きの展開が待っています。ドローンを進行させると、約3分間のフライトに出発します。飛行中は、画面上で指定した被写体を様々な角度から撮影し、デジタルズームも使用しているようです。

撮影が終わると、DJI Flyはテンプレートと音楽を多数用意しています。スマホやタブレットでテンプレートをプレビューして、選ぶことができます。選んだ?素晴らしい。アプリにOKを出すと、音楽に合わせて編集された動画が作成され、書き出しやソーシャルメディアでの共有に間に合います。

正直なところ、最初は「ちょっと安っぽいかな」と思いました。しかし、実際に使ってみると、何もしなくてもその場ですぐに動画を撮りたい人にとっては、とても素晴らしいツールであることがわかりました。カードを引く必要も、ビデオ編集ソフトを使う必要も、ロイヤルティフリーの音楽を探す必要もありません。数回クリックするだけで、あとはソフトがやってくれます。

https://dronedj.com/2021/04/15/dronedj-review-djis-air-2s-hits-a-sweet-spot-with-1-sensor-new-features/

マスターショット・・・自動で3分間撮影してくれて、更に音楽付きで動画を編集してくれるという至れり尽くせり何でそこまで私に尽くしてくれるんだ的ツールです。ライトユーザーさんにとっても非常に嬉しい機能であることに間違いありませんね(*‘∀‘)

APAS 4.0(高度操縦支援システム )
APASとは、Advanced Pilot Assistance Systemsの略です。ハードウェア(センサー)とソフトウェアを組み合わせたもので、ドローンがリアルタイムで環境をマッピングし、障害物を回避することができます。DJIはAir 2Sに2つのセンサーを追加しており、APAS 4.0(他のDJI製ドローンの中にはAPAS 3.0を搭載しているものもある)は複雑な環境や狭い環境でも飛行するのに適しているとしている。

気づいていない人もいるかもしれませんが、上部にある追加のセンサーは角度がついています。これは、機首を下げて前方に飛行している場合、ドローンの進路の真正面を「見る」ことができるように配置されています。ちょっと変わった組み合わせですが、これが功を奏しています。

https://dronedj.com/2021/04/15/dronedj-review-djis-air-2s-hits-a-sweet-spot-with-1-sensor-new-features/

初心者でも上級者でも嬉しいAPASで障害物回避もお手の物。ぶつかる!!と思った時には既に機体は止まっているか、回避するかしているということですね。

安全性について
Air 2Sには、これまでの安全機能に加えて、ADS-B検出機能の名称であるAir Senseが搭載されています。ADS-Bとは、ほとんどの有人航空機が搭載している電子メガホンのようなものです。ADS-Bトランスポンダを搭載したセスナやヘリコプターが自分のエリアに接近すると、アプリ上で警告が表示されます。これは非常に優れた安全機能であり、私たちは心から称賛しています。

https://dronedj.com/2021/04/15/dronedj-review-djis-air-2s-hits-a-sweet-spot-with-1-sensor-new-features/

実際にセスナやヘリコプターが接近するという機会はそうそう無さそうなんですが、こういった安全性が担保されているのは非常に心強いですね。出来れば他のドローンでも警告音が鳴れば嬉しいんですが…(*‘∀‘)

DJIはこのドローンで自動化を大幅に向上させ、周囲の環境を認識して障害物を回避しながら、映画のような自律飛行を行うことができます。また、ADS-Bを搭載した有人航空機との衝突の可能性をAirSenseが警告してくれますし、リモートIDにも完全対応しているようです。

さらに、旅行やキャンプ、公園での一日に最適な便利なサイズに折り畳むことができます。

中国のある関係者は、このドローンを見る前から、「今年のDJIの最高傑作だ」と言っていました。実際に見て、飛ばしてみて、私たちもそう思いました。私たちはこのドローンをとても気に入っています。

https://dronedj.com/2021/04/15/dronedj-review-djis-air-2s-hits-a-sweet-spot-with-1-sensor-new-features/

日本ですと現状では200g未満の機体ではないので、やはり飛行には許可承認が必要になります。

ただ、こちらをご購入される方というのはそれを理解された上でのことだと思いますので特段解説は不要かと思います。ちなみに余談ですが当相談室では先日DJI FPVドローンの許可承認の申請が通りました(*‘∀‘)

こうやって地道に実績を作って、皆様にお役に立てれば幸いです!

そういったわけで今回も海外サイトの記事を引用してみました。現在、DJI Air 2Sのネットの反応記事を作成中です。是非楽しみにお待ちくださいね!

それとAir 2Sを購入検討されている方はDJIの正規代理店・SEKIDO様のHP情報もチェックしておきましょう(*‘∀‘)

DJI ドローン|HOBBYWING SUBLUE PGYTECH 日本総代理店 セキド
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