東京五輪のドローンが話題となっていますが、実はこっちのニュースも面白いんです!
水不足に悩むUAEから、ドローンを使って人工的に雨を降らして、降らしまくった結果…土砂降りにまでなり、一部警報が出るまでになるという「過ぎたるは猶及ばざるが如し」を地で行くニュースが飛び込んできました。
仕組みとしては
「2メートルほどのドローンを飛ばし、温度や湿度を計測したところで、雲に電気を放出するのです。雲の中では、マイナスの電気を帯びた大きな粒が下の方に、プラスの電気を帯びた小さな粒が上の方に集まっていますが、そこに電気刺激を与えることで、粒が大きくなって雨粒に成長するのです」 (同)
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb2d6f923f9a0dede539f2979bcca80cfc3c1948
ということのようです。
人口降雨に関してはアメリカのレインメーカーという異名を名乗った、チャールズ・ハットフィールドという方の人生が面白いので、時間があったら是非読んでみてください。
【Youtube】これからも良い動画をアップしていきます(*‘∀‘)
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