【新事実】FPVの穴は冷却ではなく、ただの飾りだった模様(笑)

「これ、DJI FPVドローン2じゃない??」

先日上記の記事をアップしたわけですが、また別な海外のサイトでは違った側面からの予測記事がありましたので翻訳して引用してみたいと思います。

▼今回も下記リンク元の記事を翻訳して引用してみたいと思います。

引用:https://dronedj.com/2021/05/18/partial-dji-prototype-raises-intriguing-fpv-questions/

このフロントエンドの開口部は冷却スクープのように見えます。どこかで見たことがあるような気がします。

DJI FPVドローンにも同様のスクープが採用されていますが、DJI製品でこのような機能を見たのは初めてでした。DJIのエンジニアは、処理が行われていること(加えて電力)を考えると、部品を冷却するための何かが必要だと考えたのでしょう。

引用:https://dronedj.com/2021/05/18/partial-dji-prototype-raises-intriguing-fpv-questions/

この写真右の部分が機体冷却部分ではないかと予測しているわけですが、これはDJI FPVドローンにもあったぞと。

確かに機体ってすぐに熱くなりますよね。この前、フライトさせた後にプロペラの付け根を触ったら「熱っ!!」てなりましたもん。当たり前なんですが(;’∀’)

でもこんなTweetもあるわけですよ(笑)

「ただの飾り」(;’∀’)

マジか…マジなのか…うーん、海外製品のとは違うってことは…なさそうですかね?日本版と海外版では違うみたいな。

「FPVになりますか?」それを言うには早すぎます。しかし、もしあなたが私たちに予測を迫ったとしたら、私たちは “はい “と答えたいと思います。DJIは、オールインワンで簡単に飛ばせるFPV体験を求める人々のために、まったく新しい市場を創造しました。そのFPVドローンの需要は、もちろん正確な数字ではありませんが、高いものとなっています。

引用:https://dronedj.com/2021/05/18/partial-dji-prototype-raises-intriguing-fpv-questions/

自信を持ってFPVだと言っています。うーん…どうなんでしょう?このスパンでFPV2を出すメリットって何かあるのでしょうか?

この冷却スクープは、DJIの最近のFPVの推進と相まって、これは小型のFPVドローンになるだろうと考えています。

引用:https://dronedj.com/2021/05/18/partial-dji-prototype-raises-intriguing-fpv-questions/

(まぁ冷却部分ではないというのは置いといて)小型の…FPVドローン…ですか…。DJI FPVドローンは約795g。更にここから小さくなるとすれば思い切って半分くらいのサイズになるでしょうか?400gくらい?いずれにしろ日本では目視外飛行のため、FPVを屋外で飛ばす際は色々と乗り越えなければいけないハードルはありますが。。

どうでしょう…皆様はもし200g未満のFPVドローンが出たら購買意欲がそそられますか?

屋外で飛ばすのも楽しそうですけど、屋内で障害物を乗り越えて飛ばせるような場所があっても面白いよなぁって思います。

▼Mavic3のリーク画像

【翻訳】OsitaLVは高品質を嫌います。この特許のイラストの下の部分を示した、より詳細な写真があります。

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