【報告】航空局に確認「DJI Air 2SとMavic Air 2のプロペラを付け替えると…」

航空局ヘルプデスクに確認しました

先日リリースされたDJI Air 2S。皆様は存分に飛行させておりますでしょうか？

このオレンジのサシが入ったプロペラ、カッコいいですよね(*‘∀‘)

で、リリース前後から「DJI Air 2Sのプロペラを自分のMavic Air 2に付け替えるのって改造になるの？？」と疑問に思っておりました。

いくら後継機というかMavic Air 2のグレードアップ版と言っても…機種が違うから改造なのでは？と。

逆にMavic Air 2のプロペラをDJI Air 2Sに付け替えてもそれは改造扱いになるのではないだろうか…。

例えばMavic Air 2のプロペラを全然違うphantom4とかに搭載するのと同じです。

いくら純正品のプロペラだろうと機種が違うなら、NGなのではないでしょうか？そもそも飛ばないかもしれませんが。

ちなみにプロペラガードは純正品ではない場合、改造扱いになりますが…。

考えていても埒が明かないので航空局に問い合わせてみました。

返答までに約1カ月…。

結果は

DJI社に確認しており、航空局としても「改造に該当しない」と整理しております。

との回答でした。

あぁ、わざわざDJIに詳細を確認してくれていたんですね…だからこんなに時間がかかったのか。

でも航空局側の想定の範囲外の返答だった場合は改造扱いになっていた、ってことですよね。

難儀ですね。。

詳細はよくわかりませんがとりあえず、、

①DJI Air 2SのプロペラをMavic Air 2に付け替えても改造ではない、問題無し

②Mavic Air 2のプロペラをDJI Air 2Sに付け替えても改造ではない、問題無し

ということがはっきりしました(*‘∀‘)

私は今度予備のプロペラを買う時にDJI Air 2Sのプロペラを買って、Mavic Air 2に付けてみようと思います。

黄色ナンバー→白ナンバーにする軽自動車の心境がちょっとだけわかりました(*‘∀‘)

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ちなみにMavic3のリーク画像もありますのでMavicに関する記事一覧からご確認下さい

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